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今回は宅建の勉強の順番についてお話ししたいと思います。

受験生の方からよく頂く勉強の順番についての3つのご質問を切り口として、それぞれ解説していきます。

分野ごとの勉強の順番はどうするのがいいのか?

権利関係、宅建業法、法令上の制限その他の分野ごとの勉強の順番についてのお話しです。

一般論としては多くのテキストの構成通り
権利関係→宅建業法→法令上の制限
という順番で勉強すればいいと思います。

少しでも勉強がスムーズに進むようにしたいということであれば
権利関係→法令上の制限→宅建業法
という順番の方がいいでしょう。

宅建業法には一部、法令上の制限について先に勉強しておく方が理解しやすい学習項目が含まれているからです。(35条書面)

ただ、この2つの順番については、それほど大きく差があるわけではありませんので、ご自身の好みに応じて考えてもらっても結構です。

途中でやる気を失わないように大変なことは最後に回したいというのであれば
権利関係→宅建業法→法令上の制限という順番で勉強すればいいでしょうし
逆に大変なことは少しでも先に終わらせたいというのであれば
権利関係→法令上の制限→宅建業法という順番で勉強すればいいと思います。

なお、市販のテキストの一部にたとえば
宅建業法→権利関係→法令上の制限といった具合に権利関係を2番目以降に勉強するように順番構成されているものがありますが、私個人としては、こういう順番で勉強することには反対です。

権利関係の中に含まれる民法は全ての私法の基本となるものです。

その民法の勉強を通じて法律の考え方を身につけてからでないと、他の法律の勉強をスムーズに進めることはできないと考えるからです。

全体を回転させるように勉強するのがいいのか、分野ごとに集中的に勉強するのがいいのか?

要するに
①権利関係→宅建業法→法令上の制限→権利関係→宅建業法→法令上の制限・・・・・といった順番で勉強するのがいいのか、それとも
②権利関係→権利関係→宅建業法→宅建業法→法令上の制限→法令上の制限・・・・・といった順番で勉強するがいいのかという話です。

結論を言いますと、どちらの順番で勉強するのがいいかは時期によって異なります。

勉強を始めた最初の頃は②の方がいいと思います。

勉強を始めた最初の頃は勉強した内容をある程度、頭に定着させるべく、分野ごとに集中的に勉強する方がいいからです。

逆に試験直前期には①の方がいいでしょう。

試験直前期には、なるべく知識の漏れを防げるよう、全分野を均等に回すような方法で勉強する方がいいからです。

基礎学習を立て続けに行うのがいいのか、基礎学習と過去問学習を交互に行うのがいいのか?

勉強の順番要するに
①基礎学習→基礎学習→基礎学習→過去問学習→過去問学習→過去問学習・・・・・といった順番で勉強するのがいいのか、それとも
②基礎学習→過去問学習→基礎学習→過去問学習→基礎学習→過去問学習・・・・・といった順番で勉強するのがいいのかという話です。

これについては①でいいと思います。

理由は先に基礎学習をしっかり行ってから、過去問学習には入る方が過去問学習をスムーズに行うことができるからです。

過去問学習に入っても、解説を読んでもわからないことが多く、度々、テキストを参照しているようでは、タイムロスが大きくなってしまいます。

そういう事態を避けるべく、先に基礎学習をしっかり行っておこうということです。

まとめ

・分野ごとの勉強の順番については必ず、権利関係を最初に勉強すること。
宅建業法と法令上の制限の順番については自分の好みで判断して良い。

・勉強を始めた最初の頃は、ある程度、分野ごとに集中的に勉強する。
試験直前期はなるべく全分野を均等に回すように勉強する。

・テキストでの基礎学習をしっかりやってから過去問学習に進む。
基礎学習が不十分なままだと過去問学習をスムーズに進めることができない。

 

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