宅建の勉強方法、迷ったらどうする?

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本日は宅建の勉強方法についてのご質問と当方からの回答をご紹介したいと思います。

ご質問の内容

勉強方法に迷っています宅建の勉強方法について色々と調べているのですが、「こうした方がいい」とされることが多すぎて、かえって混乱しています。

勉強していても、この方法でいいのかと不安になってしまっています。

どうすれば、迷わず、確信を持って勉強することができるようになるでしょうか

松村からの回答

宅建試験の勉強方法については「こうした方がいい」ということが、たくさんあります。

ただ、気を付けるべきポイントが増えすぎるとかえって、混乱するという方も当然、いらっしゃると思いますので、そういう方は最低限、以下の3つのポイントだけでも確実におさえるようにして下さい。

そうすれば、勉強方法について大きく間違えることはないと思います。

1.使用する教材は基本テキストと過去問だけに絞る。

宅建試験の勉強をするにあたって使用する教材は基礎事項を学ぶための「基本テキスト」と本試験で問われた問題とその解答が掲載されている「過去問」だけに絞って下さい。

これら2つの教材を完璧にマスターすることができれば、それだけで十二分な余裕を持って合格することができるからです。

下手にこれら以外の教材、たとえば予想問題集のようなものに手を出すと、最も重要な基礎知識をしっかりと習熟する時間が減ってしまい、かえって合格を遠ざけることになってしまいかねませんので、十分に注意して下さい。

なお、基本テキストは重要な基礎知識の勉強に集中できるように、なるべく薄いもの(レイアウト等にもよりますが500ページ程度ぐらいのもの)を選ぶようにして下さい。

また、過去問は400問から500問の問題が収録されている分野別(問題を各法律科目ごとに分類して編集したもの)の過去問を選んで下さい。

2.過去問はまず読む

過去問を読む過去問はいきなり解くのではなく、まずは読むようにして下さい。

つまり、最初は過去問を基本テキストと同じようにインプットのための教材として扱うということです。

理由は単純にその方が勉強の効率がいいからです。

いきなり解こうとしても、ほとんど解けず、時間と労力をロスするだけなので、必ず読む勉強から始めて、内容について十分に習熟してから解く勉強に移行するようにして下さい。

なお、過去問題集の読み方は一問一答式の要領

設問→選択肢1→解説1→選択肢2→解説2→・・・という風に読み進めるようにして下さい。

この方が選択肢と解説の対応関係が混乱せず、勉強の効率がいいからです。

3.勉強の回転数を意識する

①じっくりと理解しながら全内容を3回転、勉強する

②スピードを重視しながら全内容を6回転、勉強する

この2つの方法を比べた場合、よりしっかりと勉強内容を記憶することができるのは絶対に②の方です。

人間の記憶の確かさは「覚えるために使った労力」より、「思い出した回数」に依存するからです。

そして、しっかりと記憶することができると、結果的に理解もしやすくなります。

だから、あなたが短期間でサクッと合格したいなら、なるべく②の方法に近づけることができるように努力して下さい。

以上、3つのポイントさえ、おさえておけば宅建試験の勉強方法について大きく間違ってしまうことはないはずです。

ですので、あまり多くのポイントを意識することが難しいという場合には、この3つのポイントだけでも確実に守るようにし下さい。

 

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